誰しも避けては通れない受験制度、ただ、私の住む徳島県では他の都道府県とは少し異なった背景が存在します。

私の住む徳島県の受験事情について
ENTRY
私の住む徳島県の受験事情について

私の住む徳島県の受験事情

都会の方では、子どもが小さいうちから受験を経験すると聞きました。早い子どもでは幼稚園や小学校に入るための試験をするようです。もちろん子どもの試験という側面よりは、親の資質や財力が試される試験だとも言えるのでしょう。親御さんが血眼になる気持ちも多少は理解出来ます。しかし私の住む徳島県では、少し事情が異なります。多くの子どもが高校入試が初めて受験となるのです。徳島には私立中学や私立高校が数えるほどしかないのです。従って、中学三年生の98%程度が公立の高校に進学するのです。都会のように私立校の合格を得ながら、公立校を受験するといった選択肢もありません。かなりの確率で公立校に進学出来るのは良いのですが、プレッシャーが懸かるのは中学三年の担任です。

なぜなら、絶対に失敗が許されないからです。定員数が決まっている公立では追加合格などはありません。もしその年に進学先が決まらなければ、最悪高校浪人をせざるを得ないからです。ここに徳島県の中学三年生の担任は日本一過酷だと言われる所以があります。二月三月の時期になると、深夜遅くまで学校に残り、生徒の志望校と定員に合わせた調整が行われるのです。私の意見としては、もう少し選択肢が多い受験システムがあればと感じています。複数回受けられる制度や一芸入試など、可能な案はまだまだあるのではないでしょうか。

Copyright (C)2014私の住む徳島県の受験事情について.All rights reserved.